成功がすべて?芸大生じゃない19歳が挑む、前代未聞の現代アート展を開催したい!

「なんで結果だけ見て過程や背景は見てくれないの?」 そんな問いから、展覧会の構想は始まりました。 芸大生でもない19歳の私が、言葉にならない不安と焦りを没入型インスタレーションで表現。 “未完成”の自分をさらすことで整っていなくても進んでいいと示し、成果主義の社会に、問いを投げかけます。

 

構想に至った背景・実現したいこと

これまでの道のりで、表面的な実績だけを見て羨ましがったり、便乗しようとする人たちにも出会ってきました。もちろん、それを否定するつもりはありません。ただ、その裏側にある試行錯誤や孤独な努力までも理解してほしい――そんな思いが、この企画の原点です。挑戦の「結果」だけでなく、その途中にある迷いと成長を正当に評価できる社会へ。成果として可視化されなくても、日々静かに行動を積み重ねている人は数え切れません。そうした人々にスポットライトを当て、挑戦を継続しやすい環境をつくること。それこそが、このプロジェクトで実現したいことです。

展覧会の詳しい内容について

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